現パロとは各々のキャラクターを現代劇に置き換えたパロディのことです。
もしもこの世にいたならこんな職業・立場だろうなぁと考える感じですかね。
私の中でダリューンはやっぱり血に飢えた人なので比較的安全な日本に生まれたとしても傭兵です。
自衛隊でもいいんですけど、そこはもう引退して自由にやっている。
アルスラーンは近所に住む中学生男子。
昔はみんなで夏休みにラジオ体操もやりました的設定。
ある日、出張に行ったきりのダリューンさんをテレビで見つけて大慌て。
今回のネタは別に今現在の時事ネタ絡めたわけでもないのですが、てか、傭兵とか考えたらどうしてもこんな方向になるので誰か怒ったとしても勘弁。
人質にとられるか、もしくは助けにいく方か。
今回はナルサスにネゴシエーター(negotiator)役をやって欲しかったのです。
どうやって解放されたのやら。わくわく。
べつにアルスラーンくんはホモじゃないです。
でも大好きな近所のお兄ちゃんが死ぬ目にあって心配だったので思わず、彼の中の最上級の愛情表現が出てしまったのです。
しかしダリューンさんは……
からきしです。
この人はたぶん、人を好きになる事はあっても、好かれることに対して無頓着。
好意を感じたとしても、それに応える事とはまた、べっこの話。
私の中でアルスラーンは意外とグイグイ行くタイプなんですよね。
奥手なイメージがあまりない。
星座占いに頼る気はないけど乙女座は、普段そんなに口きかないけど自分の得意なことはバンバン喋るしグイグイ押してくる気がする。
そのくせ判断を相手に委ねる。
こっち来て!っていう雰囲気漂わせたまま有無を言わせない。
「もちろん選ぶのは君の自由だ」とか言って。
それが魅力だと思うんですけどねー。
そしてエラムはナルサスの遠縁の子。
学校に通うためナルサスさんちに住んでいます。
アルスラーンとは同じ学校でいっこ下。
下だけど面倒を見るポジション。
アルスラーン情報は逐一ナルサスに届けられます。
(なんでだよ)
そして……
イジメを疑ったダリューンさんは学校に忍び込んで様子を見ようとしたところをファランギース女史に捕えられます。
不法侵入者の騒ぎを聞き付けたアルスラーンが自分のおじだと説明して事なきを得ます。
でもどうしてダリューンが自分の学校に侵入したかはアルスラーンは知らないのです。
……そんな感じ!
あとダリューンとナルサスの思い出。
自衛隊での訓練風景。
今まで、歳関係なく仲良くしてたのに年齢的にダリューンの方が先に入隊するので上官になるという屈辱。
速攻除隊です。
もちろんエライ人に能力ではなく、年齢や経験年数のみで成り立つ体制に対しての愚痴を書面にしたためて。
本当はちゃんとマンガにした方がいいのですが今ちょっとその気力がないので。
後で後で…と思うとアップする気も無くなっちゃうんですよね……。
たまにはね!
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